もう8月も最終日となりましたが、まだ暑い日が続いており、中々冷房の効いた部屋から出れません…
しかし、どうにか元気を出そうと浮見堂で百日紅を見てきました!
夏の花、百日紅(サルスベリ)。
ちょうど夏頃にピンクや白などの花を咲かせる、くしゃくしゃっとした花弁が可愛いお花です。サルスベリという名の由来は、木肌がツルツルしており、木登りが得意な猿でさえも滑って登れないところから来ているそうです。
にしても、夏の青い空に鮮やかなピンクの花がよく映えますよね(^^)
そして、奈良公園の南、鷺池に浮かぶ浮見堂は、檜皮葺の六角形のお堂で、水面に映る姿がとても美しく、奈良県景観資産にも登録されています。
これからの紅葉の季節、そして春には桜の美しいスポットなので、また足を運びたいと思います。
おまけ:鹿も水辺で休んでいました。