古都奈良の高畑町は、奈良公園の南端にあたり、若草山（三笠山）、春日山（世界遺産）、高円山の奈良三山の山裾の最も奈良らしい景観を残した地域にあたります。
奈良公園に沿っては伝統的な一戸建ち建物が連続し、東には萩で有名な新薬師寺（本堂、十二神将等、国宝に指定）、志賀直哉の旧家等があり、かつては、この落ち着いた佇まいに魅かれて、多くの文化人が居を構えました。近年では、他県から居を移し、古都奈良の文化や芸術等に貢献されている方々も年々増えております。
天平の厳かな景観を鹿たちとゆったり楽しみながら暮らすことのできる、奈良屈指の景勝地に、古都奈良の古き善き伝統を引き継ぎながら、現在の奈良に新しい歴史を刻むことが私どもの希望であり、役割であることを自覚し、みなさまの「まほろば」をご提案します。
また、事業者様におかれましては、更なる事業の発展に向けて、事業展開に適応した事業用地、自社ビルなどのご提案、所有不動産の収益改善、有効活用など、あらゆるニーズにお応えするべく、事業者様のビジネスをサポートし、企業の繁栄の実現に貢献させていただきます。